よく晴れた日に、池付近のカタクリ群生地を見てきました。
雪国のカタクリは、春告げ花ともいわれ
周囲の気温が10℃を超える頃から咲き始めるといわれています。
遡ると、昨年は4月15日あたりに見に行ったので
今年は少し早かったのか、まだちらほらといった感じです。
カタクリは、昔から花を楽しむだけでなく、山菜としても利用される多年草
日当たりと風通しが自生する上で重要なようですね。
光と温度に敏感なカタクリ・・・
静かな斜面を可憐に彩るムラサキの妖精たちに
春の訪れを感じる私なのでしたぁヾ(´▽`*;)ゝ"