少し雨の多い夏となりましたね。
少し時間が経ちましたが思いだしてください。表題の講座が行われました。
現地の郷土歴史家、種本甚平氏のお話をいただきました。永平寺と松岡の間にある山です。1時間程度で登れます。道の整備は良いようです。山頂の眺めも良いです。現地では蔵王山の方が名の通りは良いようです。
永平寺との関わり、奈良県の吉野山との関係などが語られました。
白山開山1300年に合わせて、年表や家紋の整理、花立て地蔵の建立、石碑の建立、絵馬の作成、法要、法螺の吹奏の6件の催しを行ったそうです。上記写真の鳥居右脇に大きな石碑が立てられました。
さて次回第4回目は、8月30日(水) 午後7時30分~9時、e-とこ朝日コミュニティセンターで、日野山について、日野神社総代代理、近藤慧氏に語っていただきます。お忘れにならないようにしてください。
将棋界は中学生棋士藤井聡太四段の活躍で騒がしくなっていますね。当e-とこ朝日でも将棋をやっています。
この夏休みの間教室を下記のように開催します。一日だけの参加も可能です。
やってみたいという小学生、中学生はおいでください、またやらせてみたいお父さんお母さんはお子さんにお薦めください。
開催日:8月9日(水)、10日(木)、17日(木)、18日(金)、23日(水)、24日(木) 一日のみの受講可能です。ちょっとやってみたいという人は来てください。
時間:午後4時~5時30分
場所:朝日コミュニティセンター
講師:仲保 進一郎氏
定員:15名程度
対象:小学生、中学生
申し込み:8月7日(月)
お問合せ:e-とこ朝日事務局 0778-34-7771
講師からのお言葉『将棋は、今大ブームになっています。子どもから大人まで、男女をとわずだれでも楽しめる頭脳ゲームです。「勝つ」とうれしいし「負ける」ととても悔しいです。小学生の頃、負けたのがくやしくて泣いたのを覚えています。しかし将棋のおもしろさは、なんといっても「考えること」そのものを楽しむことにあります。頭脳をフル回転させ、勝利への手順を考えることができた時、将棋が大好きになります』
講師からのお願いもあります。『受講者の対戦相手になっていただける方にはお手伝いいただけると助かります。小学生でも中学生でも年配の方でもOKです。』
さて皆さんいかがですか。