7月6日に開催されたe-とこ朝日「七夕まつり」で飾った短冊は
7月30日(水)午後8時から行われた八坂神社の
「水無月大祓神事」でお焚き上げを行いました。
この神事は、「夏越(なごし)の祓(はらい)」として750年前から行われているものです。
5人の宮司と6人の巫女、そして多くの地元の方が参加する中で厳かに行われました。
皆さんの願い事がかないますように・・・☆
短冊を笹に飾る風習は、夏越の大祓に設置される
越前町天王にある八坂神社で7月30日(火)午後8時より
夏越の祓 茅の輪くぐりが行われ
5人の宮司、6人の巫女、そして多くの地元の方が参加しました。
初めて参加しましたが、神社の入り口から拝殿まで
両脇に夜灯がともり、とても神秘的でした。
水無月大祓神事は、想像していたよりもはるかに幻想的な雰囲気の中
厳かに行われました。
朝日地域にもこのような立派な行事がありますので、皆様も来年は是非参加下さいね!
茅の輪をくぐり無病息災を祈りましょう。
「水無月の夏越の祓する人は
千歳の命 延ぶと言うなり」
夏越の祓とは、茅の輪をくぐる事によって、
心身共に祓い清め 無病息災で明るく楽しく生きようとする神事です。
八坂神社の御祭神「素戔鳴尊」は
あらゆる疫病から人々を救い上げる御霊験が特に高いとされる神様で
夏に向かうこの時節に「夏越の祓」として750年前から行われてきた神事です。
茅の輪のくぐり方
①茅の輪の前で一礼します。
②最初は、左にまわります。
③茅の輪の前で一礼して、次は右にまわります。
④茅の輪の前で一礼して、次は左にまわります。
⑤最後に拝殿で一礼します。