台風一過、ちょっと風は強いですが青空になりました。
さて今回は『天王八坂神社の祇園祭』がテーマです。
福井県立歴史博物館学芸員 川波久志氏からお話をいただきます。
近くの神社のお話です。ぜひお集まりください。
日時:10月10日(水) 午後7時30分~9時
場所:朝日コミュニティセンタ―
〒916-0141 福井県丹生郡越前町西田中4丁目501番地
定員:50名
費用:無料
申し込み:当日受付にて先着順
定員:50名
問い合わせ:e-とこ朝日事務局 電話番号0778-34-7771
まだ暑さはきついですね。
初秋の夜長、古い昔を知りましょう。
当講座の第3回目は『越前における弥生墳丘墓の埋葬原理』と題して、福井県教育庁埋蔵文化財調査センター主任の御嶽貞義氏に語っていただきます。題名は難しそうですが、周辺に眠っている弥生時代のお墓のお話です。気軽に聞けると思います。
ぜひお集まりください。
開催日時: 9月12日(水) 午後7時20分~9時
場所:朝日コミュニティセンタ―
〒916-0141 福井県丹生郡越前町西田中4丁目501番地
定員:50名
参加:無料、事前申し込み不要、当日会場にて受付
問い合わせ:e-とこ朝日事務局 電話0778-34-7771
熱い日が続きますね。
今回は本シリーズ2回目です。
今回のテーマ:『鯖江の今北山古墳から見えるもの』
講師:深川 義之氏(鯖江市教育委員会文化課学芸員)
日時:8月8日(水) 午後7時~9時
場所:朝日コミュニティセンター
福井県丹生郡越前町西田中4丁目501番地
定員:50名(当日先着順)
申し込み:当日受付(事前申し込み不要)、無料
問い合わせ:e-とこ朝日事務局 電話0778-34-7771
ぜひご参加ください。
もう梅雨があけてしまったらしいですね。
夏を快適に過ごせるグッズになるかもしれない布ぞうりを作りませんか。あなただけのぞうりになります。いかがですか。
日時:7月26日(木)、8月7日(火) 午後2時~4時
一日だけの参加OK
場所:朝日コニュニティーセンター ホール
〒916-0141 福井県丹生郡越前町西田中4丁目501
参加料:200円
講師:千秋政子氏
問い合わせ:e-とこ朝日事務局 電話0778-34-7771
雨の後は蒸し暑いですね。さて夏休みが近づきましたが何をしようか考えている人もいるでしょう。
まが玉を作ってみませんか。まが玉は大昔のアクセサリーです。オリジナルまが玉を作りましょう。
日時:夏休み期間中の平日、午後2時~4時
場所:朝日コミュニティセンター
〒916-0141 福井県丹生郡越前町西田中4丁目501
費用:1個100円
問い合わせ:e-とこ朝日事務局 電話0778-34-7771
いよいよその季節がやってきました。
表題の連続講座を以下の要旨でおこないます。毎年大人気の講座です。ぜひこれを機会に朝日地区の歴史を学んでみましょう。
5回すべて参加された方にはオリジナル終了証をお渡しします。
ぜひ参加してください。
開催回、日時、『講演タイトル』、講師/所属は、以下の通りです。
第1回:7月11日(水) 『近世以降の白山信仰』
藤川明宏/福井市文化財保護課学芸員 朝日観音福通寺住職
第2回:8月8日(水) 『鯖江の今北山古墳から見えるもの』
深川義之/鯖江市教育委員会文化課学芸員
第3回:9月12日(水) 『越前における弥生墳丘墓の埋葬原理』
御嶽貞義/福井県教育庁埋蔵文化財調査センター主任
第4回:10月10日(水) 『天王八坂神社の祇園祭』
川波久志/福井県立歴史博物館学芸員
第5回:11月14日(水) 『幕末を生きた学僧 上野丹山』
村上雅紀/越前町教育委員会生涯学習課学芸員
以上、全5回。
時間:午後7時30分~9時
場所:朝日コミュニティセンター
〒916-0141 福井県丹生郡越前町西田中4丁目501
定員:50名(当日先着順)
参加:無料、当日会場にて受付 事前申し込み不要
問い合わせ:e-とこ朝日事務局 電話0778-34-7771
人気の企画 表題の『クリスマスパーティ』、子育てサークルあさりんのほっぺが企画する催しのお知らせです。よく見てね。
日時:12月17日(日) 10:00~12:30 (9:50受付開始)
場所:朝日コミュニティセンター
内容:
①デコパージュにトライ!
ランチバッグ、キャンドル、マグカップの中から好きなものを1つ選んでデコります。
イラストの描かれた紙を貼りつけてデコる手芸アートです。
②お楽しみパーティ
・おもちゃや服のとりかえっこビンゴゲーム
ご家庭で使われなくなったおもちゃや服を持ち寄り、ビンゴであがった人から好きなおもちゃを取って行きます。一緒に上がった場合はじゃんけんで順番を決めます。
・軽食タイム
クリスマスケーキとフ・クレールのパン、のみものをみんなでわいわい食べましょう!
対象:乳幼児~小学3年生までのお子さまと保護者
持ち物:
・使わなくなったおもちゃ、服、バッグなど(おもちゃとりかえっこタイムで使います。ない場合はお持ちにならなくても参加できます。)
・はさみ
定員:先着50名(事前申し込みが必要です。下記e-とこ朝日へ。)
申し込み・問い合わせ:e-とこ朝日事務局 電話0778-34-7771
ぜひ参加ください。
久々にすごい風が吹いた気がします。裏付けるように根っこから倒れている木をたくさん見かけました。また台風一過と言えば秋晴れのはずですがまだぐずっている感じがします。何かひと昔前とは違うお天気模様ですね。備えが大切です。
さてこの日は晴れたほしいですね。
第10回 泰澄ウォークを11月3日(日・文化の日)に開催します。
今年は泰澄大師白山開山1300 年を記念して2コース設定されました。詳しくは下記のURLへアクセスして確認してください。注意事項がありますので必ず確認してお申し込みください。
ぜひご参加ください。
●申込み・問合せ e-とこ朝日 丹生郡越前町西田中4丁目501
電話 0778-34-7771 FAX 0778-34-7772
E-mail: etoko.asahi@gmail.com
よろしくお願いします。
概要は以下の通りです。詳しくは上記URLで確認してください。
修行コース 越前町役場→蔵王山→大谷寺→松木峠→越前町役場 全て徒歩
史跡巡りコース 越前町役場→蔵王山→大谷寺→金堂→小川 バスで越前町役場へ
●日時 平成29 年11月3日(金・文化の日)
当日受付開始時間:午前7:20
開会 式午前7:40 出発:7:55
終了予定:午後3時頃
●集合場所:越前町役場
● 参加費:無料
● 参加資格 :自然を愛する人 自己責任の持てる方(小学5 年生以上・保護者同伴)
● 参加者数:修行コース:人数制限 なし
史跡巡りコース:30名(帰りのバスの定員で決める)
参加申し込み時に選択ください。
●服装:長ズボン 長袖シャツ 帽子 トレッキングシューズ(一部悪路有り)
●持ち物 :雨具、 傘、 弁当、 飲み物、 おやつ、 手袋、 防寒ジャンパー
注意 :①悪路 山登りもありますが事故やけがはすべて自己責任です。
②主催者の伴走車はありません。途中脱落の方は自己負担タクシーになります。 朝日タクシー TEL 0778-34-0034
主 催 越知山泰澄塾
共 催 e-とこ朝日歴史文化部会、福井県農林総合事務所
後 援 越前町役場商工観光課
歩行概略図
泰澄大師白山開山1300年を記念して開かれた連続講座は第5回の最終回を迎えました。最終回にふさわしい越前五山の解説講演のようになりました。越前五山の意味を知らない人も納得しそうな講演者の思う説を話されました。講演者は文殊山のふもとにある楞厳寺(りょうごんじ)住職 徳毛裕彦氏でした。
陰陽五行説で説明されました。陰陽五行は当時の国家管理の意思決定方法のようだ。奈良県明日香村で見つかった石室の壁に描かれていた絵などで表現されている。
同氏によると、
中央、ほほ山(保々山)、文殊山のことを指す、黄色、泰澄大師の生まれた三十八社は文殊山のすぐ下にあるので中心になってもおかしくはない。
東、しろ山(白山)、青、青龍、子供、
南、ひの山(日野山)、赤、朱雀、青年、
西、おち山(越知山)、白、白虎、老人、
北、みず国(三国)、黒、玄武、死、
北東、うしとらの方向、蔵王山吉野ヶ岳、表鬼門を抑える、以上越前五山。
他に南西の裏鬼門を抑える鬼ヶ岳。
ピッタリその方角にその山があるではないですか。
真東を示す礎石のような一直線に並んだ石群が山頂お堂近くにある。住職は専門家に写真を見せたが、単なる礎石でしょうと言われて残念だったそうですが意味のあるものと思っておられるようだ。
住職が山に入るようになりいろいろわかるようになった。古墳があり4300年前まで遡れるが、まだ泰澄大師に関わると言えるものは見つかっていない。何とか見つけたいと活動中。
また公開できない秘密のある山のようでもあります。住職が山においでの時に聞かれると良いかもしれません。住職は年間約50%山におられるようです。
山頂から北陸の主要交通幹線が一望できる山としても売りだしたいようです。
住職が山に入るようになった初年度はお正月におひとり参拝されたそうですが、23年経った今は元日に約1000人の方が登られるようです。また干支の入った鈴をお渡しされています。3ヶ日毎日人数限定で渡されています。
講座受講者の1/3はまだ登ったことがなかったようです。越前五山中最も低い山ですので是非お上りください。道は緩いので雨の日は長靴が良いでしょう。
最後に当講座をすべて受講された方が表彰されました。20名を超える方々がすべて受講されました。
これからも興味を持っていろいろなことにチャレンジされることを期待します。ご参加ありがとうございます。